雑文林

 

20000ヒット記念名古屋オフ会4(宴その壱)

乾杯のあと、天然だけどしっかり者のミラちゃんとあっこが
適当におつまみを頼んでくれる。
こなつにも、おにぎりを頼んでもらう。
えむさんの娘さん、あみちゃんがそれはそれはこなつをよくみてくれる。
本を読んでくれたり、絵を描いたり。
こなつもおとなしく隣に座り、本を見ている。
なんて、良い子なんだ!あみちゃん!爪の垢くれ!

席はと言うと、私から時計回りにエロおやじNARIMAKOさん、
キュートで美肌のルフィさん(かつらだったんですか?)、
首謀者、やくざ風味のZ、ここら辺からあいまい(笑)間違ったらごめんよ。
確かに米顔美声で私より年上のたあさん、
怪しい酒持参の(酒持参を変換したら裂け痔さんになったよ、余談だけど)の
若者よしさん、
相変わらず幼児にはもてまくりのPAQAちゃん、
とっても優しそうな雰囲気のmi-koさん、笑顔がとっても印象的なアクアさん、
知的で、何を言っても怒らなそうな海さん、
恋をすると若がえるを実証したあっこ、
誰が何と言おうと我が道を突っ走る素っとぼけミラちゃん、
言葉使いがとっても柔らかなえむさん、しっかり者のお嬢さんあみちゃん、
ただうるさいだけのこなつ、で、あちき。
漏れはないよな…。

興奮してお握り以外なんも食べないこなつの口に、とりあえず食べそうなものを運ぶ。
私は子育て中の親鳥ですか?
長旅の疲れの上に、こなつを追い掛け回して食べさせた私はすでにぐったり。
席を移り、誰かと話たいと思いながらの体力がついていかない。
仕方がないので(おい)隣のNARIちゃんと話す。
な「私、パー子に似てないよね。」
N「…え?あぁ、あ、あ。」
な「なんだよ、はっきりいいなよ!(怒)」
N「似てないと思う、多分…。」…てめー!
な「リンク集で、バーナーがちゃんと表示されないよ!」
N「直しておきました。なっちさんがやり方を間違えてるだけですよ。」嫌みだな…。
な「掲示板重いよね、もっと軽くしてよ。」
N「なっちさん、しわが多いね。」…(怒)。
な「次のゲーム、早く探してよ。」
N「あ、ブラジャーの肩ひも見えた!」…叩かれたいのか?
な「カウンターのキャラクター、飽きた。変えて。」
N「ミラさんの胸に、どうも目がいっちゃうなぁ。」…(ため息)。
な「そろそろ、サーチエンジンに登録してね。」
N「ルフィさんのパンツ見えちゃった♪」…(脱力)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どうも、エロおやじとは話がかみ合わないよ。

エロおやじとの間にまったりとした時間が流れはじめたところで、
ミラちゃんと、あっこと、PAQちゃんが席を移動してきてくれる。
「PAQAちゃんてさー、女の子誘うとき、
僕と一緒にお茶摘まない?いうんだって?」出た!みらちゃんの
素っとぼけたキャラに隠れてるけど、実はとっても失礼な質問。
あっこが同調して、お茶を摘むしぐさをする。
あ、うんの呼吸ですか?
PAQちゃんは聞かないふりして、何やら小道具を取りだす。
前に話していた風船芸だ。
PAQちゃんが風船をとりだすと、こなつとあみちゃんがすすっと寄ってくる。
細長い風船を膨らませはじめると、すかさずあっこが
「そんなに長い人いないよ。」…え?
「そうそう!」ミラちゃんがとっても嬉しそうに答える。
「風船膨らまして、プードル作って、今度は僕のプードルどうぞ!って言うんでしょう。」
あっこ…。おれ様の前で猫かぶってる分爆裂させてるだろう…。
しかも僕のプードルってとこ、ミラちゃんと二人で声そろえてるし(笑)。
ミラちゃんもさすがにエロ掲示板の管理者だけあるよな。
(このころ、本当にミラちゃんの掲示板がエロ掲示板になってるなんて、
知る由もなかったんだけど。)
「ミラちゃんとこの掲示板もすごいよね(笑)」と、その掲示板の話題に。
「そうそう!私も仕事中にレスしてるからさ、
乳首とか尻って、まじめなか押して打たなくちゃならないから、結構辛いの。
うはははは!」まじめに、尻ね(笑)。
その間にも、PAQちゃんが犬やら、ウサギやらを量産して、
ギャル(幼児だけど)の心をひたすら魅了している。
「かわいー!」ルフィさんが手に取った途端、バン!
魔法がとけましたか?
魔法が解けたところで、宴はまだ続く…。

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