雑文林

 

20000ヒット記念名古屋オフ会6(寂しくお帰り)

ホテルについても、こなつのハイテンションは続いていた。
あまりの興奮に、夜中に何度も勘の虫(笑)。
よほど、興奮していたんだね。
ゆっくりめに起きて、私が帰る支度をしているうちに、
味噌キャラメルを全部食いやがった。
「おとおさんにお土産ー。」と、一個だけ残して…。

新幹線の時間にまだ少しあったので、
朝ご飯兼昼ご飯を食べることに。
駅の地下に、ラーメン屋、カレーなど
色々なスタンドショップが入っているところがあったので、そこに入る。
こなつはカレー、私はラーメンを注文した。
こ「おかあさん、今日もミラちゃんと遊ぶ。」
な「ミラちゃん、今日は仕事だよ。」
こ「何で?じゃあなりちゃんは?」
な「なりちゃんも仕事。」
こ「PAQちゃんは?」
な「その辺で寝てるよ。」
こ「じゃあ、じぇっと(Z)は?」
な「その辺で暴れてる。」
こ「じゃあ、あのお兄ちゃん(よしさん)は?」
な「今ごろ、Zのえじきだな。」
こ「じゃあ、あっこちゃんでもいいよ(おい)」
な「あっこはおれ様の世話だよ。」
こ「おれ様って何?」
な「うーん。あっこのうちの王様。」
こ「つまんないーー!今日も名古屋で遊ぶーーー!」
な「新幹線でアイス食べようよ。」
こ「うん、そうするーーー!」
まだ、単純だな。

ホームに入るよ、もう新幹線が着いている。
こなつと席を確かめ座る。
と、隣のホームにシルバーの新幹線が。
あれは、のぞみ…。
…じゃあ、これは何?
やばい!
こなつと荷物を抱えて、急いで乗り換える。
こだまに乗ってたよ、もう少しでのぞみの切符無駄にするとこだったよ。
ちゃんと、書いておいてね。
いや、今度からちゃんと確かめます、すみません…。
これ以上電車に乗るとろくなことがないので、
夫に東京駅まで迎えに来てもらうことにした。

こなつは新幹線で、またしてもアイスを食べるという
最大級の夢を実現し大満足。
でも、行きで食べた神戸のアイスの方がおいしかったな。
こなつは相変わらずのハイテンションで、座席の上で暴れていたが、
自分の家の車に乗ったとたん爆睡。
そのまま、幼稚園行事の夕涼み会まで、眠り続けた。
やはり、疲れたんだね(笑)。

でも、いまだに名古屋の話をするくらいなので、とっても楽しかったようだ。
また、機会があったら行ってみようね。

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